一郎丸の船長が「ふぐ包丁師免許」を取得しています。
当店では釣りたて新鮮なふぐ、とらふぐの身・白子を洗いお渡し致します。
安心してご家庭で食べていただけます。
ふぐ包丁師免許証番号 第 4327号
認証書免許番号 神奈川県 第 4874号
ふぐ調理師免許証 東京都 第 18963号
ふぐ刺し
3枚に下して身に付いている薄皮を引きます。
身に対して斜めに包丁を入れてさしみを引きます。
お皿を回しながら一枚づつ乗せていきます。
ふぐ刺しはポン酢にあさつき(小ネギの小口切)と紅葉おろしを付けて食べます。
ふぐちり
ふぐ(食べやすい大きさに切ります)・白菜・ねぎ・とうふ・えのき・しめじ・にんじん・しいたけ・春菊を準備します。
鍋にお湯を入れ、だし昆布を入れて火にかけます。
沸騰直前に昆布を取り出し、「ふぐと白ねぎ」を入れひと煮立ちして食べます。
ふぐの出汁が出たところで「豆腐と白ねぎ」を入れ湯豆腐で食べます。
次に野菜を入れてふたをして強火。
蒸気が吹いたらふたを取り春菊を入れます。
春菊の色が変わったら器にとり食べます。
ふぐちり鍋を食した後は最後に「ふぐ雑炊」を作ります。
ふぐ雑炊の作り方
ふぐちり鍋を食した後、中の具をすくいあげます。
炊いたご飯を鍋に入れ炊き上げます。
雑炊が炊き上がったら解き卵を入れ、あさつき、刻みのりを振り掛けて器に取り少量のぽん酢をかけて食べます。
白子のホイル焼き
白子を食べやすい大きさに切り、ホイルに包んで5分ほど火にかけます。
中まで火が入らなくて大丈夫です。
ぽん酢をかけて食べるとおいしく召し上がれます。
白子は生でも鍋に入れてもおいしくいただけます。
から揚げ
ふぐを3枚に下し食べやすい大きさに切り、お酒と塩を少々。
卵を1個入れてよくかき混ぜます。
とろっとするくらいに片栗粉を入れて油で揚げます。
ふぐのたたき
三枚に下し串を打ちます。
バーナーで表面を焼きます。(無ければ沸騰したお湯の中に身を入れて、身が縮んできたらすぐに氷水に入れる)
表面の色が変わったら氷水の入れて冷やします。
薄切りにして食べます。
ぽん酢とあさつきでおいしく召し上がれます。
ふぐの塩昆布和え
みがいたふぐを三枚におろしペーパーなどで水分を切ります。(1~2日水切りをしても大丈夫です。)
薄皮を剥かずにイカそうめんのように3~4ミリぐらいの細切りにします。
市販している塩昆布をひとつまみ加えよく混ぜます。
1日程度置きよくかき混ぜ昆布色に染まったらポン酢かワサビ醤油で召し上がれます。残ったらお茶漬けにすると更に美味しい!好評のレシピです。